こんにちは^ ^
前回は演色性についてでしたが、今回は色温度について書きたいと思います。
色温度とは何かというと、そのまま色の温度のことを指します。
わかりにくいと思うので、こちらの画像をご覧ください。
上下とも同じ色のカラーカードを撮影したものです。
上が昼白色の照明、下が電球色の照明の場所でそれぞれ撮影しました。
一見すると下の画像の方が温度は高そうに感じるかもしれませんが、
色温度では逆になります。
炎も赤い炎より青い炎の方が温度が高いのと同じです。
この色温度は、高すぎても低すぎても診断に支障がでます。
詳しい数値はここでお答え出来ませんが、
アシストライトはカラー診断にベストな色温度の光を出すことができます。
仮に色温度が高すぎたとするとウォームがクールに見えたり、低すぎるとその逆に見えたりします。
ご覧いただいた通り、色温度が適切でないと本来の色はわかりません。
演色性と同じく、色を見るには大切な要素の一つです。
カラー診断は、どれだけ診断にい良い環境を作れるかが成功への鍵になります。
カラー診断は是非ご相談ください。
正しい色が分かる標準光アシストライトを使って診断いたします。
カラーコンサルタント
井手 大基
TEL 080-5278-9615