カラー診断を何度も受けられている方からよく聞く｢共通ワード｣とは。 - 福岡のカラーコンサルタント井手大基ライブカラー365

本日は毎月恒例のパーソナルカラー診断講座の開講日でした。

福岡天神のパーソナルカラーアナリスト、井手大基が福岡トヨタ本社ショールームでパーソナルカラー診断講座を行なっている画像 — 福岡トヨタ本社ショールーム会場

会場は今回も渡辺通りにある福岡トヨタ様の本社ショールーム。
ショールームのリニューアルに伴い、こちらでの開講は今月で最後となります。
ただいま別の会場を探しておりますので、また決定しましたらSNS等でお知らせします。

カラー診断を何度も受けられている方から出てくる｢共通ワード｣とは。

本日の受講者様は、すでに数回のカラー診断を受けられたという方でした。
基本的にパーソナルカラーは生涯変わることがないので、一生に一度受ければ良いものです。
しかし、診断の結果に納得が得られなかった場合、再診断を希望されるケースは多く、当サロンへもそうしたお客様からのご相談は増えています。

お越しいただいた方々から、前回の診断についてお聞きすると、かなりの確率で共通のワードが出てきます。
例えば、

・前回はメイクを落とさず診断を受けた。

・照明などは特に使ってなかった。

(使っていてもLEDやスポットライトなど、本来の色がわからない光だった)。

・色布を当てなかった。

などなど。
今回の受講者様も、今回初めてメイクを落とされたとのことでした。

一般の方からすると、アナリストから特に案内などがなければ、こうやって受けるのが普通だと思ってしまうでしょう。しかし、メイクをしたままだったり、光環境も良くなかったり、色も当てないといった診断は手抜きカラー診断です。お客様にとっては百害あって一利なしの診断ですので、本当にご自身のパーソナルカラーをご存知になりたい方は、このような手法で診断を行なっているところは避けた方が無難です。

パーソナルカラー診断は、基本に忠実な方法で受ければ一生ものなので、簡易的なもので済まさずに、光環境の整った専門のアナリストがいるサロンで受けてください。