私たちは毎日、目から沢山の情報を取り込んでいます。
その情報の中でも多くを占めるのが色の情報です。
例えば、冷たい物の食べ過ぎでお腹を壊して一刻も早くお手洗いに入りたい時、
やっとの思いで見つけたお手洗いがこんな色使いだったらどうでしょう?
殆どの人が反対の方に入ってしまうのではないでしょうか。
入り口には男性と女性の表記がしてありますが、まず最初にそこは見ませんよね。
危機迫った状況で瞬時に判断を下さなければならない状況なら尚更です。
一般的に男性は青・女性は赤というのが浸透している中でのこの色使いは明らかに混乱を招きます。
いくら表記をしていても多くの方は殆ど気にもしません。
必要な事を素早く確実に伝えるためには、色の選び方は特に注意すべきです。
(画像の例は極端ですが、実際にこれに近いものを見た事もあります。)
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